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防水工事現場で覚えておきたいシーリングの知識とは?

防水工事現場ではシーリング改修工事も頻繁に行われます。
シーリングとはつなぎ目や隙間を埋める作業のことで、主に外壁材同士のつなぎ目、庇やサッシの繋ぎ目を埋める際に必要となる工事です。

シーリング材はシリコン系、ウレタン系、アクリル系など様々な種類があります。
基本的には外壁など他の部分の成分と合わせて、シーリング材の種類を選ぶことが多いです。

例えば、外壁全体をシリコン塗料で塗装しているならシリコン系のシーリング材が導入されます。

建物の外装で使用するシーリング材は、主に粘性を帯びたものですが、空気中の水分を吸い込みながら徐々に硬化していきます。

耐熱性、耐光性に優れているのが特徴で、室外で使うことを想定した成分になっているので、紫外線の影響を受けても簡単に劣化することはありません。

高温の場所で使用しても特に変化はないので、外壁材をつなぎとめるのにとても適した素材です。

現在、弊社は外壁工事に関わっていただけるスタッフを募集中です。

弊社でもシーリング材を使った補修工事などが頻繁に発生するので、ぜひ覚えておいてください。
相模原市近郊で防水工事、塗装工事、修繕工事などを行っています。お気軽にお問い合わせください。

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